【東京3日聯合ニュース】フィギュアスケートのキム・ヨナが、東京・代々木第一体育館で3日に開幕するグランプリ(GP)ファイナルに出場し、最高のコンディションで金メダルに挑む。2日に公式練習を行い、ショートプログラム(SP)を中心に40分間、調整を行った。
今季SP曲、映画「007」のテーマが流れると、3-3回転半のコンビネーションジャンプを皮切りに、最後のステップまで無難な滑りを披露。観客席からも拍手がわいた。キムは「時差の影響を心配していたが、よく眠れ、コンディションはいい。もう点数のプレッシャーは感じていないので、プログラムも気楽に感じられる」と話した。
練習を見守った大韓氷上競技連盟関係者も「点数に負担を感じたというGP第5戦(スケートアメリカ)ではどこか表情が暗かったが、東京に到着してからは以前のように明るい。実に心理的にすばらしい選手」だと賞賛した。
「自身との戦い」に集中するというキムが練習初日から安定した姿を見せたことで、今大会では「最高の演技」が見られるものと、期待が高まっている。
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