【香港14日聯合ニュース】9日間にわたり香港で開催されていた第5回東アジア大会が、13日午後に閉幕した。
韓国は金メダル39個、銀45個、銅59個を獲得、中国(金113、銀73、銅46)、日本(金62、銀58、銅70)に次いで5大会連続の総合3位を記録した。基礎種目の陸上と水泳は期待に及ばなかったものの、有望選手を見い出したという成果があり、また男子バスケットボールや男女ホッケーなどの球技種目で金メダルを獲得した。
今大会には、韓国、中国、日本、香港、台湾、北朝鮮、マカオ、モンゴル、グアムと9カ国・地域の選手が出場した。次回の大会は2013年に中国・天津で開かれる。
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