【東京20日聯合ニュース】俳優兼映画監督のユ・ジテが19日、東京・日本教育会館一ツ橋ホールで初の日本ファンミーティングを開催した。日本でも衛星放送や地上波放送で放映され、DVDも発売されたチェ・ジウとの共演ドラマ「スターの恋人」を紹介し、「ドラマのスタッフに感謝しており、キム・チョルス役を演じることができ幸せだった。映画とは異なり、ドラマは時間との戦いなので大変。特に、せりふが多く暗記力も求められた」と振り返った。
奈良で1カ月間行われたロケでは「伝統と歴史が深い奈良を勉強しながら撮影に臨んだ」という。撮影支援者から120人分の牛肉の差し入れがあり「太ってはいけないと思いつつも食べ続けた」などと、エピソードも披露した。
映画監督としての活動を尋ねられると、「最初は俳優志望だったが、背が高いためなかなかオファーがなく、自然と演出に興味を持ち始めた。俳優としてはプロだが、監督としてはまだアマチュア」と自評した。
このほかイベントでは、3人のファンをステージに招き、母親の愛情について考えさせれる童話だと紹介しながら、ロバート・マンチの「ラヴ・ユー・フォーエバー」を朗読し、ファンの声援に対する感謝の心を伝えた。「スターの恋人」の台本や、撮影時に使った香水、ラジオなどもプレゼントした。
一方、ファンミーティング前に行われた記者会見では、各種映画祭に演出作品を出品したり、審査委員を務めたことで視野が広まったと話した。今後については3つの夢があるとし、俳優としての技術的な完成、監督としての作品の技術的な完成を遂げた後、そこで培ったもので社会福祉に貢献したいと語った。
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